ダイエット

夕飯の残り物を「もったいない」と思って食べ続け、お腹が苦しくなる。

もったいないって言葉、私にとって、嫌な思い出と共に、突き刺さるんですよね。

過去に教訓があります。そのお話をしたいと思います。

以前私はとある会社で頑張った結果、取締役に昇任したことがあります。
最初はバイトで入ったんです。
でも評価されたもあり、気に入られたもあったのか、バイトの統括を任せられたり、化粧品部門なので、商品開発や企画、インスタなどの営業やブランディングと任されました。

その時は自分の努力を評価されて嬉しかったのを覚えています。しかし、自分が伸びれば伸びるほど、大切にしていた先輩や仲間たちと距離感が生まれたり、逆に彼女達のポジションを奪ってしまったりしていたのかも知れなかった。

もちろん給料上がるし、統括になり、とうとう、人事権も、法的な、経営的な部分も任されて全てが自分の思い通りになる状況までになりました。

はっきり言って、暇といえば、暇。
責任ありと言えば責任はある。
しかし、私に逆らうものは誰もいない。
全てにおいて優遇され、個別の席を設けて、きっとうたた寝してても大丈夫。
好きなように仕事して威張っていたんですね。

しかしその会社にどっぷり浸かってしまうと、今度は私と言い争う相手は「代表のみ」となったわけなんですが、ここで対立が発生したのです。代表は大きな稼ぎ頭の私は手放したくない。
でも威張っている私の存在は不愉快だったであろうと思うんです(今だからいえます笑)。

そして私も、様々な面で代表に不満を抱えるようになりました。
しかし、私も給料や今まで築き上げたこのポジションを手放したくない。

お互いに嫌だけれど、欲や、現状維持をしたいがために「手放したくない」。が発生したのです。

本当にやりたい!楽しい!仲間と共に!とか純粋なもの、一番大切なものが見えなくなった時だったんです。結末は弁護士入れての良くない別れ方、をしております。

結局私は、もうその仕事のポジションや給料、今までの努力をもったいないからと言って手放さなかっただけ。本当の自分は、仕事にも代表にも、その会社のやり方にも飽き飽きしていた。大切な先輩や大好きな仲間からも一歩おかれて、相手の大切なポジションも取り上げたかも知れない私は、何も面白くなかったんですね。時給1000円で楽しくみんなとバイトしてた方がずっと楽しくてやりがいがあった。

その時、私が失ったのは、もっと楽しめた時間やずっと宝物になったであろう仲間。
きっと代表も私に執着していた時に、長年働いた大切な部下や、ワクワク感を失ったと思う。

そうやって負へ傾いていき、取り返しが効かなくなるのに、人はなぜゆえ、もったいないと、現状を維持しようとしてぬるま湯にいたがるものなんです。

もったいないと、手放さないことの問題点。


食でも同じなんですよね。


【もったいない】は食べ物の金額の執着であったり、食べれないであろう時のキープであったり、今自分が思う存分得られる権利への執着であったりします。もちろんフードロスなどをいえばキリがないと思いますが、本気でフードロスを考えるのであれば厳しい言い方ですがもっと他にもあります。あなたが1個の団子をもったいないからと食べるのがフードロスに貢献できますでしょうか?

また、全て食べなさい、食べ残しのないようにと育った方、ぜひ、残して明日食べるなどの対策も頭に入れてみるといいと思うんですね。なぜ「今全て食べなくてはいけないのか」について疑問を感じて欲しいです。

私がもったいないと、昔会社に居続けた代償は大きかったです。
あなた自身にも、もったいないという、正統な理由があるのだと思います。けれどもその時はちっぽけなものにこだわりすぎている可能性が高いなと思います。そんなちっぽけなものにこだわったせいで、自分の本当に大切なものを失う必要もないし、目的が達成できない障害になる必要もないと思うのですね!

では、今日はこの辺で。
セミナーを定期的に開催していますので、気になる方はLINE登録、メルマガ登録よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です