太ったね、なんて言わないで!
小さい頃、こんな経験ないですか?
親から、「太ったね。」
とか
「食べすぎよ、だから太るのよ。」
こんな事を言われて、つい食べている自分に情けなさを感じていました。
そして、
太ったね。は、
「なまけているね」「だめだね」「期待に応えない子供だね」「残念だわ(がっかり」
そんな言葉を言われているような感覚がありました。
そして、自分に対して恥ずかしさ、があったんです。
いつしか、食べる事は恥ずかしいことだと思うようになりました。
いやしい子、みにくい子、のろまな子
食べるというイメージが、こんな言葉に変換されることがあります。
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こうやって、つらくなるのは、
本当は、親が言っているのが、問題ではありません。
たとえ、親が言わなくても、いつしか、この思いにたどりついてしまうでしょう。
人の目が気になったり、自分に何故か自信がなくなってしまったりします。
この根源は、
わたしでいいますと、わたし自身が、太っている以外で
自分を嫌っていたんですね。その奥底の隠れている部分、
隠して見えないようにさせてたい部分を
お母さんに、「太ったね」
という言葉で、
つっつかれたような気がするから。
だったんです。
それを、本質的にみぬかれてしまったようで、
触って欲しくないところがあるからなんです。
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さて、
このブログを見てくださっている年代は
だいたい40~60代の方でしょうか?
もちろん私たち年代にも通ずる話ではあります。
是非かんがえてみてください。
外的要因というのは、きっかけにすぎません。
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