ダイエット

休日に家でゴロゴロしていると、気づけばお菓子をずっと食べている。

2025年、あけましておめでとうございます!
家でのんびりお正月を迎えられている方も多いのかとおもいまして
今日は
「休日に家でのんびりしていると、お菓子をずっと食べ続けてしまう」
ついつい、
でも、止められない。
この悩みの解決になるようなお話をしたいと思います。

結論から先に言うと
「何もしない=リラックス」という誤解がある可能性なんですね。

ただゴロゴロするだけでは、実際には心も体も回復していないことに気づけていない。
という問題点があります。

「平日は忙しいから、今日はゆっくりしたいけど、それだけでは物足りない。」
「疲れているから、何も考えずに満たされるものが欲しい。」
「何か楽しいことをしたいけど、動く気力が湧かない。」

充実感の欠如があるんですね。

休日に「やりたいこと」や「楽しめること」が見つからず、
いや、できないがために、

空虚感や退屈感を埋めるために、
お菓子を手に取る行動に繋がっている。

と言うことがひとつ考えられるわけです。

お菓子の快楽でごまかしているけれども、本当は
「何かができない自分」をごまかしているのかもしれません。

こんな時は五感を磨くトレーニングをしてみましょう。
「何か」というのは、自分でもぼんやりしている状態なんですね。

でもそれって、何かわからない。
「ぼんやり、あぁ、満たされない・・・」


これを呼び覚ましていくことができて、しっかり満たされ感はどれなのか、がわかるようになります。

まだお正月の休暇があるのであれば

起きたらまず、自分の五感を刺激してみる。

例えば
嗅覚
香り:お気に入りのアロマを焚く。

聴覚
音:心地よい音楽や自然の音を流す。

視覚
部屋を少し片付けて、見え方を整える。

触覚
ふかふかのペットたちを撫でて感じる。

味覚
温かいお茶をゆっくり飲む。

そして
「お菓子を食べたい衝動」を観察して受け入れる

そうすることで、

「休日にお菓子を食べ続けなくても、私は心を満たす方法を知っている」と実感できるようになります。
衝動的な行動が減り、自分の選択を楽しむ余裕が生まれたり
「食べてしまった」という後悔がなくなり、休日が癒される時間となります。

食べ過ぎが減り、体の調子が良くなるため、正月明けの仕事にも良い影響がでます。

休日の過ごし方が充実することで、週末が待ち遠しくなったり、計画を立ててみたり、
生活に楽しみが増えるかもしれませんね!

ぜひ、試してみてください。

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